代表の浅野で御座います。

 

こんにちは。代表の浅野で御座います。2015年春、今まで知り合いからの依頼のみで、英語を教えておりましたが、この度、はじめて生徒募集をはじめました。それに合わせて自分でホームページも作ってみました。はじめてのホームページ作成で御座いますので、不備もあるかと思いますが、少しずつ改善してゆきますので、どうぞ、宜しくお願い致します。

 

さて、私、仙台の高校を卒業してからアメリカの州立大学に留学して犯罪学を学び米国司法機関で経験を積みました。約８年ほど米国に滞在した後に一時帰国。一時帰国のはずが、スノーボードに没頭してしまい。大手学習塾の英語講師や教室長をはじめ、そのまま地元に永住してしまいました。

 

その後は、外資系企業での勤務、文部科学省の英語研究指定高校の主任を経験し、仙台市内の幼稚園英語教育などにも関わりました。その他、いろいろな経験を経て、現在、三沢の米軍基地内の米国大学院で国際関係学を学びながら、仙台にて自分で事業をしております。その傍ら、地道に英語教育に関わってまいりました。

 

私自身は、高校生まで英語は苦手というよりは、大嫌いな教科でした。英語と言うよりは、中学時代の英語の先生からの一言で、英語が大嫌いになり(笑)。

 

「英語の先生は嫌な先生」と言う経験から「英語がわかりやすく、面白い英語の先生」を目指しております。そして、うちの生徒には、早く英語ができるようになって早くうちを辞めて巣立って欲しいと願っております。

 

受験、英検やTOEFLでの単純な高得点取得のための反復練習と暗記学習はせず、「正確に英語が理解できる」英語文章理解力をつけることに重点をおいております。

 

海外の大学では、専攻学科によりますが1教科７００ページ程度のテキストを読まなければなりません。それが、1学期に4教科ですと２８００ページを読むのですね。それに文献です。英会話能力よりも正確かつ素早い読解能力が必要になります。ある程度の基準を満たされた海外の大学をご卒業なされた方であればご理解頂けると思います。

 

TOEFLでの高得点は、海外大学が求める最低限の基準であり、海外の大学を卒業できるかは、また別の次元なんですね。なので、単純に高得点者が成功するとは限らないのです。単純に目的意識が高く、ガッツがあれば、卒業できる要素が強いかも(笑)。

 

日本では英語が大っきらいだった私でも卒業ができたので、誰でも卒業なんてできますし、英語もできるようになります。

 

英語を受験科目と割り切らず、継続的に頑張りきってほしいと思っております。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。

 

浅野

​Staff　代表



ボブ先生。写真に子供達と写っているのがボブ先生です。オーストラリア出身で、奥様は仙台市内でALTをしてます。

 

どうぞ、宜しくお願い致します。